工場ご案内

 

「農民系ビールに情熱を燃やしています」

小江戸ブルワリー工場長 長瀬健児

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小江戸ブルワリー 三芳工場

 農業の仕事にたづさわってきて痛感した事は、天候に左右され、せっかく収穫したものが市場に出せず捨ててしまうもの(B品、キズ物)が多い事や、後継者に夢を与えられない事です。
 たとえば、良いにんじんを作るために麦を輪作しますが、この麦をなんとか市場性のあるものにできないのだろうか?たとえばビール麦を作って、ビールそのものの生産まで結びつけられないだろうか?あるいは市場に出せない規格外のにんじんを捨てずに利用できないものか?
 川越の代名詞ともなったサツマイモも、規格外に大きくなったものやキズものを捨ててしまっているが、あまりにももったいないのでは?
 この問題が解決すれば、地場農業の将来も開け、後継者の夢もふくらむのでは?
この問題意識が川越の地ビール、地発泡酒「小江戸ブルワリー」を誕生させたのです。
つまり、大手の寡占体制とはまったく別の農民系のビールの生産です。
 95年、細川内閣による規制緩和によって、その夢がついに実現いたしました。
いまや、さつまいもをはじめ、にんじん、いちご、りんご、すいか、等々地域の特産品で、従来だったら換金できずに捨てていた規格外のものを、すべてビールや発泡酒につくりあげております。
 ビールの本場ドイツでは、町ごとに1つや2つのビール工場が必ずあり、地域のものを大切にしています。キレだけが取り柄の、個性の無い、大量生産されたビールを取りあえずバタバタと飲むという日本の習慣はありません。
 深い味わいのあるビールを、ゆっくりと会話を楽しみながら1グラス30分くらいかけて飲む・・・人生の色合いまでが深く優雅に変わってきますね。

地ビール&地発泡酒のオリジナル醸造

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麦芽粉砕機

麦芽から麦汁を作ります。

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麦汁煮沸タンク 

麦汁にホップを加えて煮沸。発泡酒やビールの香りと苦みが生まれます。小江戸
ブルワリーオリジナル有機野菜発泡酒
の材料(サツマイモ、リンゴ等)も、
ここで加えます。

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発酵タンク・貯酒タンク

冷やした麦汁に空気と酵母を加え
発酵させます。酵母菌が、麦汁中の
糖分を炭酸ガスとアルコールに分解し,
発泡酒やビールが誕生します。

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ビン詰め工程

貯蔵タンクで熟成し、冷やした発泡酒、
ビールをビン詰めします。酵母が
生きている深いコクと味わいを
お楽しみ下さい。

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